エミスムツアシガメEUCB2023 バウバウ
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￥69900-
Manouria emys emys 生産地EUCB2023 原産地インドネシア 性別不明 入荷日2024年9月 寿命約40年 最大±40cm 投薬/病歴/MCなし
エミスムツアシガメEUCB2023。2個体より選べます。こちらはバウバウ君。インドネシア血統のEUCBということでインドネシアの地名より名前を取っています。サイズ的にはまだベビーサイズですが、がっちり体重も重く、飼いこみ感が出ている個体だと思います。26℃くらいのバックルームにベース2階建てスポットライトを設置して飼育。涼しくなった最近は良くベースに登ってスポットライトに当たっているようです。エサはゆで卵サプリミックス、野草や小松菜にリンゴなどを混ぜたものを与えています。エサ食い絶好調。
7ヶ月ほど飼いこみ個体。無駄が削ぎ落とされてきた感じでかなり丸く綺麗に育っている。雑食系のリクガメや爬虫類にはゆで卵ベースでエサを作ると嗜好性がすごく良くなる。エミス、ビルマ、そしてインプレッサも全てゆで卵ベースのエサを週に3回ほど与えご覧通りしっかりと育っている。「ゆで卵と言うとタンパク質多すぎじゃん」と言う人いるけど全く問題ない。ゆで卵100g中に含まれるたんぱく質は13gだ。市販されているリクガメフードの中で最もタンパク質含有量が少ないマルべリックドライで100g中12gがタンパク質だ(ほかレップカルとかエキゾテラとかは100g中おおよそ20gがタンパク質、このようにゆで卵以上にタンパク質が多く含まれているリクガメフードがほとんど)。タンパク質とは自然の食べ物では不足するが、加工品だと過多になると覚えておくと良いだろう。問題はエサの硬さでやはりフード系は柔らかいので嘴の伸びすぎや形成不良になりやすい。硬いエサや食いちぎる運動を必要とするエサも与えるのが大切だ。