夏が終わり2025年も終盤。秋のペットホテルとなって参りました。地元ではまだセミが鳴いておりますが、カナブンやクワガタはもう採れない。その代わりスズメバチが多い(‘Д’)

最近は力土2O24をクリーニングしまくっている。天気が良い日は早起きしてチップを水洗い泥落とし、日光で乾燥させてクリーニング。床材の表面チップが掃除などで減ってきたケージにひたすら2O24を追加で敷き詰める。ホルス君、ナミビア君、ヘルマン君、ホクホクの床材でかめぢからペットホテルカメライフを満喫中である。秋はタンポポとヘラオオバコが旬でがっつり採取できる。食欲の秋なのだ。






昨日(10月6日)オオバコとタンポポを採りにフィールドに行きました。まだセミが鳴いてました埼玉県でございます。かめぢから出身のカメが3連続。ヘルツェゴビエンシス君、モロッコ君x2個体。ご宿泊中だ。ヒガシヘルマン君、アラブギリシャ君、ニホンイシガメ君もチェックインしてきた。床材表面のチップが減ってきたモロッコギリシャx2個体の床材をご宿泊中に交換したりと、快適だったんじゃないかな。アラブギリシャ君のお部屋も表面の力土COATが減っているので明日交換してあげよう。







秋のペットホテルはトカゲ類にとって大サービスである。通常では別料金となる活エサ(コオロギなど)が無料提供されることが多い。しかも栄養価の低いエサ用コオロギではなく、野生のエンマコオロギ、イナゴなどを栄養とミネラル満タンの物を与えている。秋はバッタ類が沢山採れるので無料還元するのだ。リクガメたちの野草もまだ今の時期豊富に採れる。ホルスフィールド14㎝は結局見ている前ではエサを食べずケージの中をひたすら動き回って寝るだけ…こんな個体も稀にいる。ペットホテルに落ち着いてエサ食いが良い個体だけではなく、リアルもしっかり掲載するのがオレの主義。この個体、ご宿泊中ウンコはしていたがエサはほとんど食ってない(;’∀’)







9月からのチェックイン生体は秋のペットホテルカテゴリーになります。年末年始のペットホテル問い合わせが来ておりますが、かめぢからの営業日程、年末年始にご用意できるペットホテルスペース広さは未定のため、今しばらくお待ちください。10月中旬くらいには年末年始の予定とペットホテル受け入れについて正式にお知らせを掲載いたします。

屋外飼育中の個体を多数バックルームに戻さないといかん。夏休みのように空きスペースはなくなる。特に15㎝以上のミズガメは場所が取れないだろう。この時期のみ料金値上げしてオレのやる気を出して対応する予定だ。
