バブコックヒョウモンガメCB ケニア産 アバーディア
在庫数 1頭/1頭
¥28000-
Stigmochelys pardalis babcocki 生産地ケニアCB2023? 原産地アフリカ 性別不明 入荷日2025年10月 寿命約40年 最大±60cm 投薬/病歴/MCなし

ケニアのアバーディア国立公園より名前をとりアバーディアさん。バブコックヒョウモンガメです。店主が小学生の頃から爬虫類ショップで見てきた種類でやはりお店に常に在庫していないと寂しくなるシリーズ。かなり白い部分が多くホワイティな個体。成長線+この個体の資質である白が合わさってこんな感じになっているのだと思います。甲ズレ個体ですが、アクセサリーを付けているかのような甲ズレで、これはこれで個性です。風通しの良い環境に強めのUVB、明るく眩しい照明を離れた位置から照射するのが飼育のポイント。かめぢからベースの上の登る姿も毎日確認できますので、高低差を付けて立体運動をさせるのもカメのストレス軽減→モチベーションアップには重要です。オオバコ、タンポポなどの野草を中心小松菜、サプリメント添加で育成中。輸入時は甲長5㎝ほどから綺麗なフォルムに育っています。

リクガメマニアはまずとびつかないバブコックヒョウモン。いつの時代も日本の爬虫類市場で常に目にする種類であり、探せばどこかに必ず売っている種類(しかもそんなに高価ではない)。しかし何度見ても摩訶不思議なこの模様。こんな模様をしたカメがいるなんて!と、改めてその美しさに驚嘆しようではないか。初めてオレがこのカメを見た時はびっくりした。「え?コレがヒョウモンなの?」「図鑑と全然違う」次の瞬間「ベビーはこんな模様で親はあんな模様なのか」とミドリガメ以上に変わるカメなんだと。親のヒョウ柄もそれはそれで美しい。べビーのモザイクというのか、渦巻とでもいうのかなんかぐるぐるした感じもすごいよな。HP未掲載個体もたくさん展示中販売中。