かめぢからの基準 野草を与えよう。メリケンサックで備えろ。

かめぢからの基準 野草を与えよう。メリケンサックで備えろ。

リクガメ達には毎日必ず野草を与えます。これがかめぢからの基準。       6月27日2026年
タンポポ、オオバコ、ノゲシ、オニノゲシなどカルシウムを豊富に含む野草、しかも多くのリクガメたちが野生の生息地でも食している植物です。小松菜などのカルシウムを豊富に含む野菜にこれら野草を50%以上の割合で混ぜて与えるのがかめぢからの基準です。考えてみてください。エサにこれだけこだわってリクガメを育成しているショップが他にあるでしょうか。

カメボス
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リクガメフードを与えていればOKと思っている人々が多すぎ。勘違いの極みと言えよう。47歳で身長173cm/体重75㎏/体脂肪率9%、常に整った身体、整った精神を持つオレ。そりゃオレが扱うカメたちも整っているに決まっているだろって話。オレが加工品をなるべく食べないで牧草飼育の牛肉や正しい食べ物を摂取するのと同じでリクガメにも本来食べるべき正しい食事と与えている。人生において、自分の身体と健康を作ってこれなかった奴が、飼育している生き物の健康を作れるわけねえだろ?って事だ。悪口でもなんでもない、ただの事実だ。という事で先日とある山にオオバコを採取に行った。大きめのレジ袋2つ分、これが全てリクガメたちの胃袋におさまる(1週間分)。オオバコは最高のエサ。ミネラル、カルシウム、植物繊維が豊富なのは言うまでもないが、さらに弾力のある葉でカメが強く噛んで咀嚼しないと体内に取り込めない。つまり嘴の伸びすぎ防止や健全な顎の骨格と筋肉の成長に繋がるわけだ。これは基本中の基本だが、こういった点を気にしている販売店はおろか獣医師でさえわかってなかったりする。リクガメフード=リクガメのベストのエサという恐ろしく間違った認識。こんなことをリクガメ飼育1O1 で講義したりしてる。リクガメフードは野生では採取できないから、買うしかない。金儲け由来で言うと、多くの爬虫類ショップは「当店でも使用中のリクガメフード」なんて名目で正しくないエサを利益のために販売するわけだ。ちなみにかめぢからでオオバコ、タンポポなどの野草は販売していない。自分で採るように。

カメボス
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冬はどうするの?とか思うだろう?冬も野草採っているぜ。雪をかき分けて採取している。冬はノゲシ、オニノゲシ、場所によってはタンポポ採れるんだよ。最悪、ライグラス系/イネ科の草とか。これも多くのリクガメが野生で摂取している植物だ。オレの中では当たり前。多くの人にとっては「そこまでやるのか?」と、狂気と言われるレベル。でもまあ冬は大食いのアダルト個体は全部冬眠させるから、なんとか、なんとか野草を集めて展示販売中のリクガメに行き渡るようにしている。夏よりも採取する野草が少なくて良いので逆に楽だったりもする。

カメボス
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で、もちろん野菜もできるだけ自分で栽培。大根の葉に小松菜。小松菜や大根は市販されることがない花の部分やつぼみ、花柄の部分なども自然と育つのでキチっと与える。花柄はかなり固くてカメが本気で噛んで咀嚼しないと呑み込めない。整ったクチバシ周りと精悍な顔つきに成長させるためにはこれらの硬いモノを与えることが重要。小松菜を採り尽くした後でしょぼい小松菜の写真しか取れなかったが80㎝くらいの高さに育った小松菜を葉から花柄まで与えるようにしている。

カメボス
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ポチポチ産卵していたりするADチチュウカイリクガメ軍団。マルギ軍団は円陣を組んでエサをお行儀よく食べている。エサの時間にはオレが円陣になるように並べてやってるんだよ。並べないと他の個体を踏みつけて上からエサを食べる個体とかいるからな。カメって前に進む時にモノを避けて通らないんだよ。まず乗り越えようとするんだ。他のカメにとっては超迷惑だからオレが制御してやってる。一方、円陣を組ませてもめちゃくちゃにしていくのがニシヘルマンペアたち。エサを食べながら前に進むというわけわからん性質でそのままエサ皿を通過してエサを見失う→後ろにあるエサを探し180度ターン…「足を踏ん張って動くな、食べる時は歩くな、止まって首の動作だけでエサを探知しろ!」とアドバイスしているんだが、エサに興奮して足が勝手に動いちゃうらしい(;’∀’) これらのアダルト個体たちは梅雨が明けたら中庭に移動→屋外飼育→そのまま今年も冬眠予定(ニシヘルマンは軽くクーリングのみ)。GOOGLE MAPとかで簡単に上空写真や周辺写真が見れてしまう昨今、盗難が怖いが、とりあえず不審者いたら問答無用に殴り掛かってぶ〇殺〇事にしている。かめぢからへはご来店予約必須、予約せず来る奴らは泥棒とみなされて怪我を負う危険があると思ってくれ。これ、オレのルールだから。

カメボス
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メリケンサック。これで泥棒をボコボコの血祭…じゃなかった、山に野草を採りに行ったり、蝶を採りに行ったりする際に対熊用として購入したアイテム。今年山には4度行ったがまだ熊に遭遇していない…メリケンサックの握り方のコツ。4本指を全部入れると力が入らなくなるので指は3本入れて小指はサイドに折りたたむ。この持ち方が殴った時にインパクト一番乗る。もし素手でクマと闘うハメになったら拳の部分をしっかり当てよう。メリケンサック装着時は拳ではなく第二関節が当てる部分となる。この違いを覚えておきたまえ。狙う場所はクマの目、耳、鼻だ。こういった粘膜のある部分は脳と多くの神経が繋がっているため、かなりのダメージが通る。メリケンサック装着であれば自分がクマに押し倒されて不利なポジションになっても下から横打ちの鉄槌で顔を打てば痛手を負わせることができるだろう。そのためやはり持ち方は指3本がお勧めだ。距離を取ってストレートなどを当てる場合は親指は中に入れる通常のこぶし状態でOKだが、鉄槌を入れる場合は親指はメリケンサックの上側に乗せた方が力が乗る。こういった細かいテクニックも覚えておくと良いだろう。あと、ちゃんと練習しないとダメだぞ。知ってるだけでは実戦でビビッてしまって使えない。メリケンサックの握り方を毎日100回練習、シャドーボクシングを3分12R、ポジションキープからの鉄槌、クマに上を取られた時足を使ってディフェンスして横鉄槌からのスタンド→追い打ち右ST左フック、こんな練習を何時間もやらないと実戦では使えないんだ。日々訓練をするように。

かめぢから
かめぢから

リクガメに野草を与える事の大切さ、野菜なども工夫して硬い部分を与える点、狂気ともいえるメリケンサックの握り方/使い方まで、今日はたくさんの事を教えていただきありがとうございました……。

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