NEW ホウセキカナヘビKCCB2023 Zulu SOLD OUT
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￥8500-
Timon lepidus 生産地国産CB2023 原産地ヨーロッパ 性別不明 生年月日2023年5月26日 入荷日2023年9月 寿命約20年 最大±60cm 投薬/病歴/MCなし
かめぢからCBのホウセキカナヘビ3rdクラッチ目のラスト個体です。最後の個体なのでZ、Zulu(ズールー)の愛称を与えようと思います。2023年5月26日生まれの個体となります。ホウセキカナヘビは「トカゲとはなにか？」知る上で最高の種類の1つだと思います。それなりに人に慣れる、それなりに噛みついてきたりもする、油断すると脱走する、丈夫、エサなんでもよく食べる、屋外のケージでも飼育可能、日本でも冬眠可能、ちょうど良い大きさに育ち、個体によってはハンドリング可能、それでいてクセがない。ついでに言うと色彩が超綺麗。特に♂個体は綺麗なのですが個体によって色の出方が違います。当店種親に使っているオスは2個体おり、1個体が特に迫力があり美しいのですが(ロミオ♂)、もう1個体もスポットが少なくパターンレスボディにエメラルドグリーンがしっとりと乗っている個体(エメラルドン♂)で最近のお気に入りです。やはり屋外で飼育すると発色が違います。
売切れてしまったようだな。今はどこかの水族館で展示されてるぞ。
カメボスの思い出としてホウセキカナヘビについて熱く語らせてもらった。「カメボスはよっぽど暇なんだな」とか思わないで欲しい。オレはクソ忙しい。今も夜中の2時過ぎだ。思い出ばかり記しているから全然HPの更新が終わらん。
トカゲ飼育の場合、保温器具類は生体が触れないようにケージの外側から使用しよう。風通しを良くしたケージに流木や木の枝なんかを組んで飼育するのが良い。ホウセキカナヘビは素早いから脱走には注意したまえ。床材は乾燥気味、水パッドで水を常設する。脱皮の際なんかに役立つ水を飲んだりもする。撮影した時ちょうど脱皮中だった。この個体はピンセットからエサを与えればとりあえずなんでも食べようとする。レオパゲルとかの配合もイケるんじゃないかと思う。ベビーのうちはできるだけエサを毎日与えて大きくしていくと後々飼育が楽になるだろう。