ヒガシヘルマンEUCB2022 ニシヘル模様 フリードリヒ
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¥28000-
Testudo hermanni boettgeri 生産地EUCB2022 原産地EU諸国 性別不明 入荷日2024年4月 寿命約40年 最大±23cm 投薬/病歴/MCなし
ヒガシヘルマンですがニシヘルマンのような色彩、模様をしている個体シリーズ。当個体もヒガシヘルマンの枠に収まらない非常に美しい個体です。かめぢから飼いこみ1年以上、がっちりベビー、飼育環境/日本の気候にも慣れている、人間にも慣れている(指でトントンすると近寄ってくる)、すべて良い所取りのカメだと思います。これからリクガメ飼育を始めたい初心者の方、ちょっと変わったワンランク上のヒガシヘルマンに興味がある方は是非。エサの時間になるとエサに突撃してきて野草を襲い掛かるようにして食べています。野草野菜類の天敵ですね。
その昔ロバートメルテンシーと呼ばれていたニシヘルマンリクガメ。Robert Friedrich Wilhelm Mertens師匠から愛称を取りこの個体はフリードリヒ君だ。ロバートメルテンシーはドイツを代表する爬虫類学者でもういろいろな爬虫類の研究をした。最後はバードスネーク(アフリカ原産の毒ヘビ)に噛まれて死んでしまったというなんだか伝説の人物である。
飼育方法はかめぢから飼育セットをベースに基本的なリクガメの飼育方法を実践すればOKだ。今の季節かめぢから飼育セットをお部屋に置くだけでカメにとってちょうど良い快適な気温湿度となるだろう。「リクガメ飼育方法」を参考に挑戦してみくれ。