ニシヘルマンリクガメEUCB2022 コルシカ LIGHTNING SOLD OUT
在庫数 0頭/1頭
¥45000-
Testudo hermanni hermanni 生産地EUCB2022 原産地コルシカ島 性別不明 入荷日2023年7月 寿命約40年 最大±16cm 投薬/病歴/MCなし
かめぢからの1個体ずつ向き合うシリーズ。前回ヒガシヘルマンを色別に1個体ずつアップしたところかなり好評だったので今回ニシヘルマン。時間がある時はできるだけ個別に掲載していきます。コルシカ産ニシヘルマン。色が濃く、キラキラしている感じなのでライトニングと名付けよう。コルシカ産は全体的に色が薄い個体が多いのですが稀にいるんですこういったビビッドなカラーをした個体が。この個体もどんな感じに成長するか楽しみです。1個体1個体しっかりと見ていくといろいろな発見があります。これぞまさに1個体ずつ向き合うシリーズの醍醐味です。
売切れてしまった。
コルシカらしかなる色彩をした個体だ。だが間違いなくコルシカ産のCBだから安心してくれ。細かに分別して確認してしっかりと産地を表記している。トスカーナやアプーリアと混ぜたらわからなくなってしまいそうなくらい濃い。5頭入荷した中で一番小さかった当個体だが、かなり大きくなってきて頼もしい感じだ。これだけのベビーをしっかりと育てるにはコツがある。十分な光と照射距離だ。強い光を十分な照射距離を開けて当ててやる。多くの飼育者がやっているのは弱い(蛍光灯タイプ)の光を近くから当てる方法だ。これじゃだめだ。リクガメの飼育で多くの人が誤解しているがまずは紫外線UVBが必要だという事。違うね。それはプライマリーじゃないんだわ。一番大事なのはエサをたくさん食べさせること。エサを食べなければUVBを当ててもビタミンD3 にならねえから。エサを十分に食べる上でUVB照射が必要だ。カメが活発に動き、餌をよく食べる、そして成長する。かめぢからが定義する飼育環境なら普通にそうなる。