ニシヘルマンリクガメEUCB2024 フランスVAR ジョミーヨ
在庫数 1頭/1頭
¥55000-
Testudo hermanni hermanni 生産地EUCB2023 原産地フランス/バール県 性別不明 入荷日2024年11月 寿命約40年 最大±16cm 投薬/病歴/MCなし
ニシヘルマンリクガメEUCBフランスVAR。少数入荷。ヴァール県にある自治体から愛称をとりジョミーヨ君。ジョミーヨ君にとっては力土のチップは少し大きく感じられますが、そのデコボコした地面をコミカルに力強く歩き回り生活しております。甲長4〜5㎝ほどのサイズですがエサをもりもり食べます(これでも輸入時よりはかなり大きくなっています)。あっという間に6㎝、7㎝と大きくなるでしょう。他の個体群よりも黒いブロッチが強くプレゼンされメリハリの効いた体色になり、成長が楽しみな1カメであります。フランス産はヴァール県含め滅多に輸入されない個体群なので貴重でもあります。
かめぢからのカメは元気が良すぎてとにかく撮影が大変である。エサを食べている時は良いが、上の背甲画像と腹甲画像の撮影がムズイ。とにかく動こうとするので背甲画像は何枚も撮影する。カメが定規との平行であることも大事で定規の数字もぼやけないで撮影するにはテクニックがいる。カメたちはまったくじっとしていてくれない。ケージの電気が点いて気温が上がる前に掘り起こして寝ぼけている状態で撮影するのも一つの手なんだが、体色がくすんでいる(すごくカメに詳しい人でないとわからないくらいだが)。トカゲなんかは特に顕著で、太陽の光をいっぱいに浴びている時は体色が美しく冴えわたり、夜になると同じ個体でも色が落ちている。飼育していてこういった違いに気付く人も少なからずいるだろう。あまり知られていないがリクガメも同じで昼と夜では甲羅の色に違いがある。オレは究極を目指しているのでやはり写真はカメが元気に活動している時間帯に限る。