ヘルツェゴビエンシスリクガメEUCB2023 ロゴティン
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¥38000-
Testudo hermanni hercegovinensis 生産地EUCB2023 原産地BIH/南クロアチア 性別不明 入荷日2024年1月 寿命約40年 最大±18cm 投薬/病歴/MCなし
EUCB2023最後、ラストのヘルツェゴビエンシスです。南クロアチア産の種親によるEUCB個体です。愛称はクロアチア南部の地名から取ってロゴティン君。ヘルツェゴビエンシスはこの個体で最後となります。次回の入荷は未定なので次はいつにお目にかかれるか不安ですが、思い切って出してしまいます。ほぼハッチサイズからバックルームで育ててスーパーボールのような弾力と硬さになってきたので販売開始。小さいながらもモリモリとエサを食べえっさほいさ歩き回ります。ボスニアヘルツェゴビナとクロアチア南部にのみ生息するT. hermanniです。通常のヘルマンとの違い、鼠蹊甲板がないというのを下記の画像で説明しておりますので見てみてください。甲板の有無の他、アダルトでも20㎝を超えるの個体は稀で小型という事もあり、ヒガシヘルマンとは違う亜種として分類する学者もいます。エサ食い良好。オニノゲシなどの野草を中心に小松菜、サプリメントを添加して与えています。
売切れてしまったようだな。
不安だ…次はいつ入荷するのか不安である…が、しかし、カメ屋なのでカメを売らないとしょうがない。本当はもう少し飼育していたいが良い感じに育ってきたことだしそろそろ最後の個体ロゴティンも旅立ちの準備だな。因みに日本に初めてこの亜種を輸入したはオレ。それ以降、2年に1回くらいのペースで入荷しているが、今年はさらに店舗バックルームが広くなったことからもう少し数を入れて何かあった時のために持っておきたい。「何かあった時」というのはただ無性にオレがヘルツェゴビエンシスを見たくなった時の事だ(゚∀゚) カメに囲まれていないともはや不安でしょうがない。無人島に何か一つだけアイテムを持っていけるとしたらオレは迷わずカメを持っていくぞ。
飼育方法はかめぢから飼育セットをベースに基本的なリクガメの飼育方法を実践しよう。初心者の人は必ずかめぢからの「リクガメ飼育方法」を読んでくれ。これが一番良い飼育方法だ。