オリジナルケージ作り。

オリジナルケージ作り。

2023年2月18日

ちょっと大きく育ったヘビ用のケージ、へびぢからMIDDLEだ。先日ハッチしたホウセキカナヘビを入れたら光の取り込みが少なくてもったいないと思った。あくまでヘビ用だからしょーがない。そこで3個目の自作モデルは開閉部をネット仕様にして光をさらに多く取り込めるようにした。めんどくせー。開閉部のギミックだけでもめんどくせーのにそこをネットにして強度もしっかり、厚さはそのままという難題をクリア。板の厚さが変わるとロックできなくなるし、網の厚みと板の厚み考えて工作。ちなみに全行程の材料費は0円を目指してる。ゴミとして余った木で作る、ネットも貰いもん、下部分の水槽は底が欠けてて水漏れがある物。水を入れなければケースとして使える。そーゆー素材だけで作ってます。ビタ一文費用はかけずに自分の能力を活かして良いものを作ること。これ最強の生き方、オレが目指すとこ。も、もちろん商品として出す時は余った材料からじゃなくてちゃんと作りますってば。

開閉部側が日陰となってしまう。そこで開閉部も網仕様にしてみた。自分で言うのも難だが飼育用品と言うより芸術やアートの域だと思う。
上から見るとこんな感じで違う。通気性もアップだ。余った材料で作っているため木の長さが足りず、後ろ部分に木のかすを足してるっていう( ͡° ͜ʖ ͡°)
おお、さっきよりもケージ内が明るくなったぞ。アートな飼育環境でファンタスティックに大きく育つんだぞ。