ニホンイシガメ国産CB 壱 SOLD OUT
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¥5900-
Mauremys japonica 生産地国産CB2023 原産地日本 性別不明 入荷日2023年9月 寿命約40年 最大±20cm 投薬/病歴/MCなし
ここ数日に何件かお問い合わせがありまして「二ホンイシガメいません」ということでしたが、昨日入荷しました。タイミング合わなくて申し訳ありません。当店お客様が増やしたCBです。親オスは広島県産の個体となります。通常タイプのニホンイシガメと比べると背甲が細長いタイプで他処で流通している二ホンイシガメとは体形が少し異なり面白いと思います。日本という小さな国の固有種ですが、地域による違い、奥深さを垣間見れます。この左のかめぢからも蓑を着た日本石亀がモデルとなっています。風情溢れるカメで、これぞ「和」のミズガメと呼べるでしょう。エサ食い良好、配合飼料、乾燥エビなどなんでも良く食べています。
売切れてしまった。
この個体の愛称は「壱」だ。壱と弐はかめぢから店頭にて飼育中だ。他の個体は別棟にいる。複数頭購入を希望の人は、事前に予約してくれ。別棟からすぐに持って来れるわけではない。おそらく今シーズン最後のCBなのでちょびちょび掲載してゆっくり売っていこうと思う。2023年8月生まれの個体だ。今回の広島血統ニホンイシガメはAアルファ、Bブラボー、Cチャーリー、Dデルタ、Eエコー、Fフォックスロット、Gゴルフ、Hホテル、Iインディア、Jジュリエット、Kキロで出していこうと思ったが、日本のカメにNATO phonetic code使うな、風情がないじゃないかと言うことで、壱、弐、参、肆、伍…でいこうと思う。
かめぢからベースでの飼育がお勧めだ。ベースに登って日光浴したり、立体的な活動を観察できて楽しいこと間違いなしだ。紫外線ライト、スポットライトなどの照射距離をうまくアレンジして飼育に挑戦してみるといいぞ。名所江戸百景 深川萬年橋の「富士と吊るし亀」のモデルにもなっている二ホンイシガメ。江戸時代の人たちもこのカメと深い関わりを持っていたと考えると「日本人は基本カメが好き」って事だと思う。