最近のかめぢから。新茶、かめぢからベース陸型、新入荷生体

最近のかめぢから。新茶、かめぢからベース陸型、新入荷生体

2024年5月21日

今年もお茶刈りの時期がやって参りました。お茶の生産量、売り上げ云々よりもこの緑色の景色を残したいですね。

カメボス
カメボス

固定資産税とか考えると1円の利益にもならないんだが、家族総出でお茶刈をして良い汗をかいて、仕上がった新茶を冷やして飲む。最高だと思う。オレは中学ン時からお茶刈を手伝っている。ボロクソ儲かる仕事だと思っていた。だって毎月栽培して採れるわけじゃない、1年のうちで5月しか収穫の時期がないものだ。5月にすべてをかけてお茶を育てる、マグロ漁みたく相当儲かるんだろうと思っていたが、固定資産税分すら稼げん(゚∀゚) 先祖が残してくれたお茶の葉っぱを見ると幸せな気分になる。それでいいじゃないか、と家族一同納得している。

新入荷リクガメの写真にさりげなく写っているので気になっている方もいるのではないでしょうか。リクガメ用、ハコガメ用のかめぢからベースを開発したりしています。スロープの部分のギミックが難しく製作方法をすごく悩んだのですがワイルドケージの余ったネットパーツで連結。素晴らしいです。今までのシェルターはカメが入りにくい、出にくい、カメがシェルターを引きずり回す、位置が変わる、シェルターひっくり返る、シェルターの上に登れるわけでもない。というものでしたが、それらを全て解決した画期的なシェルターです。カメに動されず永遠に位置をキープ、ズレることもありません。取り外しも可能、そしてスロープを登ってカメが上に上がること激る。ケージ底面積の拡大となります。

カメボス
カメボス

もうこれ以上ないという出来栄えのシェルター兼カメの見晴台。とにかくカメが動いてシェルターがずれたり、定位置におさまらなかったりと、ケージの美観を損ねるのがオレは許せん。何とかならないかと考えてこのシステムを発明。シェルターを空中に浮かせてカメに動されないようにし、上に登れば2Fスペースとなりカメの遊び場を最大限に確保。相変わらず天才。いつかかめぢから飼育セットのオプションで出したい。ハコガメ用ケージに合わせたミニタイプも製作中、ついでにかめぢからベースセット用(ミズガメ)も作る。来週にはベースセット1個を販売に出せそうだ。

バブコックヒョウモン、イベラギリシャブルガリア産、ホルスフィールドなど個別にいろいろアップしています。かめぢからで自分だけのカメさんを見つけてください。

カメボス
カメボス

最近HPでお知らせネタを上げてなかったが、新入荷生体はぽちぽち掲載しているぞ。生体在庫ページが白黒でいっぱいになるのを阻止しなければならない。かめぢからはカラフルでファンタスティックでなければならない。

パネル