再UP ヘルツェゴビエンシスリクガメEUCB2024 オプゼン

再UP ヘルツェゴビエンシスリクガメEUCB2024 オプゼン

ヘルツェゴビエンシスリクガメEUCB2024 オプゼン

在庫数 1頭/1頭

¥39900- 

Testudo hermanni hercegovinensis 生産地EUCB2024 原産地BIH/南クロアチア 性別不明 入荷日2024年9月 寿命約40年 最大±18cm 投薬/病歴/MCなし

かめぢから
かめぢから

11月18日2024年最新画像を追加いたしました。
ヘルツェゴビエンシスEUCB2014です。南クロアチア産の種親によるEUCB個体です。愛称はクロアチア南部の地名から取ってオプゼン君。国内では当社以外入荷がない珍種です。最大サイズがヘルマンの仲間としては小型であるため、ハッチするベビーも通常のヒガシなどよりも一回り小さいです。これでも生後数か月経っており、元気モリモリ。ソーラーラプターを中心とした紫外線照射、しっかりとした飼育環境を整えて飼育に臨むと良いでしょう。タンポポ、オオバコ、小松菜などにサプリメントを添加して与えています。

かめぢから
かめぢから

下記は9月10日2024年撮影画像。確かな成長を手にとってご確認ください。甲羅の高さ、幅、長さ、全ておいてボリュームアップしています。甲全体のフォルムも美しい。

カメボス
カメボス

珍リクガメ。ヘルツェゴビエンシスだ。外見的な見分け方は上にある通りだが、稀に鼠蹊甲板がないヒガシヘルマンと言うのも存在する。そして鼠蹊甲板があるヘルツェゴビエンシスも稀にいたりする。産地が南クロアチアもしくはボスニアヘルツェゴビナであり、鼠蹊甲板がない個体であれば間違いなく本種であると言える。面白いのは腹甲の右側には鼠蹊甲板がなくて左側には鼠蹊甲板があるなんていう中間的な個体も見たことがある。分類学的には鼠蹊甲板の有無、分布域、野生のアダルトであっても20㎝を超える個体が非常に少なく、小型のヘルマンという事でヒガシヘルマンと区別する研究者が多い。飼育方法はかめぢから飼育セットをベースに基本的なリクガメの飼育方法を実践しよう。初心者の人は必ずかめぢからの「リクガメ飼育方法」を読んでくれ。これでうまく飼えるぞ。