NEW ホウセキカナヘビCB2023 R&Jライン Ⅲ(スリー) SOLD OUT
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￥8900-
Timon lepidus 生産地国産CB2023 原産地ヨーロッパ 性別不明 生年月日2023年4月1日 入荷日2023年9月 寿命約20年 最大±60cm 投薬/病歴/MCなし
かめぢからCBのホウセキカナヘビです。2023年2ndクラッチの個体で店主がひそかに隠しておいた個体です。別に隠す意味はないのですが、成長などのデータを取るために販売せずに飼育を楽しんでおりました。この個体は首のところにスポットが横に3つ並んでいるので愛称はⅢ(スリー)となります。R(ロミオ)＆J(ジュリエット)lineの2ndクラッチで2023年4月1日生まれの個体です。こちらもかなり大きく育っておりなんでも食べますので飼育はしやすいです。とにかくエサへの反応が早くてですね、他の個体にエサを取られまいと電光石火で食いつきにきます(どの個体も皆そうですが)。体側にはブルーのスポットもかなり出てきているので色彩が出てくる成長をお楽しみください。
売切れてしまったな……
ホウセキカナヘビの思い出/カメボス高校生から青年編
まあ、正直に言うとな、この時期ホウセキカナヘビの思い出は全然ないんだわ。オオトカゲやカメ、ピラニアなどの熱帯魚、あと猛禽類とパイロットにハマっていてな。日本に様々な爬虫類が輸入されるようになってきて次から次へ新登場の種類や今では当たり前のCBなんていう養殖個体も流通し出してもうすごかった時代だ。チモールモニターが欲しかったんだが、たまたまシミリスモニターに出会って「なにそれ？シミリス？知らねえ、見たことねえ」みたいな知らねえ見たことねえ爬虫類がたくさん入って来た時代でオレの頭はパニック状態だった。アクアライフやフィッシュマガジンも今の2倍以上のブ厚さで爬虫類の情報なんかもかなり掲載されていてな、毎月これを買って読んでいた。
トカゲを飼育する時は保温器具類は生体が触れないようにケージの外側から使用しよう。風通しを良くしたケージに流木や木の枝なんかを組んで飼育するのが良い。素早いから脱走には注意したまえ。慣れてくればピンセットからエサを取るようになるし、ケージの蓋を開けても暴れて逃げ回ったりしなくなるぞ。値段もお手頃だし、サイズ的にも育て甲斐がある。アダルトサイズの親には最近カナブンを与えているがバリバリ甲虫を食べる姿は獰猛さもあってカッコいい。