ニシヘルマンリクガメEUCB2021 アプーリア産 SOLD OUT

ニシヘルマンリクガメEUCB2021 アプーリア産 SOLD OUT

ニシヘルマンリクガメEUCB2021 アプーリア産 SOLD OUT

在庫数 0頭/1頭

¥48000- 

Testudo hermanni hermanni 生産地EUCB2022 原産地イタリア/アプーリア地方 性別不明 入荷日2023年5月 寿命約40年 最大±16cm 投薬/病歴/MCなし

かめぢから
かめぢから

生後2年近く経つニシヘルマンアプーリア。甲高、厚み、全てにおいてボリューム感があります。たまにこういったブリーダーキープだった個体がひょこっとオファーされたりもします。ニシヘルマンは成長しても本当にあまり大きくなりませんし日本のご家庭向きのリクガメですね。ワイルド個体はEUでしっかりと保護されているので輸入量こそ少ないですが、今後長く流通もある種類だろうと安心感があります。当サイズになってくると黒ブロッチの面積と色のメリハリによって、コルシカ産とは違いが明確になってきます。

カメボス
カメボス

サイテスI類にはまずならないであろう種類なので今後ともリクガメ界の未来を切り開いてくれると思う。小型の種類で日本の家庭事情にもマッチし、本当に素晴らしいぜニシヘルマンは。よく考えればヨーロッパ原産の爬虫類でサイテスI類になっている種類はほとんどいない。イエロオオカナヘビくらいだ(もともと生息数が少なくオレが小学生の時にはもうI類だった)。なぜヨーロッパの爬虫類はI類に移行される種類がほとんどいないのか?ヨーロッパ各国で保護が行き届いているからである。こういった保護のおかげでサイテスIIを維持して輸入許可書こそ必要であるが、我々の手元にやってきてくれるのである。サイテスI類だっつって希少性だけを求めて購入するオワコンもいれば、しっかり保護して今の時代もペットトレードに乗せれるように未来を考えてくれていた人たちもいるということだ。