ヒガシベルセオレガメ♂ エルドレット SOLD OUT

すまん、掲載して20分で売切れてしまった。
はっきり言って珍しすぎて説明がムズイ。ヒガシベルセオレで紹介されている本もヒガシではなくニシだったりするし、ニシベルセオレ(一般的に流通があるベルセオレ、普通のセオレ)のちょっとダークな個体やスピークセオレの色が濃い個体が偽物ヒガシベルセオレの名称でごく稀(10年くらい前)に売ってることもあったりなかったり。この個体はケニア産で間違いなくヒガシ。何故ならニシベルセオレはケニアには分布していないから。色彩を見ても黒の割合が多く、ところどころに散らばる放射模様、洋書などに掲載されている典型的なヒガシベルセオレ(Kinixys belliana belliana)だ。一応ニシベルセオレとの違いを画像で掲載しといてやる。オレの友人の友人がケニアに行って採ってきた。これホント。そしてもちろん正規輸入である。
かめぢから飼育セットをベースに基本は乾燥、餌やり前に散水すると良いだろう。特に飼育が難しいわけでもないので、通常のニシベルセオレなどを飼育する感じでOK。今回はちょうど良いサイズで雌雄判別ができる。老成個体でもなく若い個体で雄雌がはっきりとわかっているという絶妙サイズだ。かめぢからにしかできない奇跡の入荷と呼んでくれ。