ヒガシベルセオレガメ♀ モンバサ SOLD OUT

すまん、こちらもトリオで売切れてしまった。
はっきり言って珍しすぎて説明がムズイ。ヒガシベルセオレで紹介されている本もヒガシではなくニシだったりするし、ニシベルセオレ(一般的に流通があるベルセオレ、普通のセオレ)のちょっとダークな個体やスピークセオレの色が濃い個体が偽物ヒガシベルセオレの名称でごく稀(10年くらい前)に売ってることもあったりなかったり。つまりは、人生において本物のヒガシベルセオレにお目にかかれる機会は滅多にない。この個体はケニア産で間違いないヒガシ。何故ならニシベルセオレはケニアには分布していないから。色彩を見ても黒の割合が多く、ところどころに散らばる放射模様、洋書などに掲載されている典型的なヒガシベルセオレ(Kinixys belliana belliana)だ。時間がある時にニシベルセオレとの違いを画像で掲載しといてやる。オレの友人がケニアに行って採ってきた。これホント。そしてもちろん正規輸入である。
かめぢから飼育セットをベースに床材表面は乾燥、内部は少し湿っている感じで飼育すると良いぞ。通常のニシベルセオレなどを飼育する感じでOK。今回はちょうど良いサイズで雌雄判別ができる。老成個体でもなく若い個体で雄雌がはっきりとわかっているという絶妙サイズだ。かめぢからにしかできない奇跡の入荷と呼んでくれ。