アルメニアギリシャリクガメEUCB2023 ホスロフ
在庫数 1頭/1頭
¥148000-
Testudo graeca armeniaca 生産地EUCB2023 原産地アルメニア周辺 性別不明 販売開始日2025年10月(入荷日2024年10月) 寿命約40年 最大±23cm 投薬/病歴/MCなし

激レア、かめぢからでしかお目にかかれないアルメニアギリシャ(本物)でございます。ホルスフィールドリクガメとイベラギリシャを足して2で割ったような外見を持つ特徴的な北欧系ギリシャ。入荷後1年ほどかめぢからにて育成、見事なまでに丸型の個体に成長しております。まさにアルメニアーカの特徴が出ている図鑑掲載レベルの個体ではないでしょうか。このくらいのサイズになると他ギリシャタイプとの比較において一目瞭然で違いが判ります。洋書やアルメニア本国での博物館などでしかお目にかかれない珍種。かめぢから飼育セット等、基本的な飼育設備をしっかり揃えれば初心者の方でも問題なく育成可能。エサ食い絶好調。タンポポ、オオバコなどにチンゲンサイ、小松菜をミックスして与えております。当社の生体は雑誌などに掲載されることもイベントで見ることもできないので、こういった希少種の存在が世の中に広まらない、認知されないというのがかめぢから美学でもあるのです。







かめぢからの中のさらに奥の場所に数個体いるアルメニアカ。その内1個体をHP掲載しよう。5㎝ほどのベビーから育成してかなり見事に丸みを帯びている。どのアングルから見て無駄をそぎ落としたかの如く丸いホスロフ君だ。アルメニアのホスロフ森林国立保護区より命名。形だけではなくぼやけたブロッチの入り方も独特でイベラやアラブ系ギリシャにはない模様の表現である。まあ、わからない人はわからないのだが、アルメニアとその周辺にしか生息していないギリシャ亜種で、日本国内の入荷はかめぢからだけという兵(つわもの)である。野生の姿などを見たい人はネットで学名検索をすると良いだろう。飼育は当HPのリクガメの飼育方法にある基本を実践してくれ。このタイプは屋外飼育~冬眠も可能だ。