ヘルツェゴビエンシスリクガメEUCB2023 イモツキ SOLD OUT

ヘルツェゴビエンシスリクガメEUCB2023 イモツキ SOLD OUT

ヘルツェゴビエンシスリクガメEUCB2023 イモツキ

在庫数 0頭/1頭

¥38000- 

Testudo hermanni hercegovinensis 生産地EUCB2023 原産地BIH/南クロアチア 性別不明 入荷日2023年12月 寿命約40年 最大±18cm 投薬/病歴/MCなし

かめぢから
かめぢから

珍入荷。ヘルツェゴビエンシスです。南クロアチア産の種親によるEUCB個体です。愛称はクロアチア南部の地名から取ってイモツキ君。小さいサイズからまあなんかとか初心者の方でも飼育できるように大きくして販売。非常によく動きます。シェルターを置いているのですがそこをよじ登って隣のエリアに侵入していたり。隣のエリアにはヒガシヘルマンが沢山いるのですが、色彩の違いと雰囲気の違いからすぐにヘルツェゴビエンシスだと見つかってしまい、店主に元居た場所に戻されてしまうのでした。以前は第3のヘルマン亜種として地味にささやかれていたボスニアヘルツェゴビナとクロアチア南部にのみ生息する個体群です。鼠蹊甲板がない個体が多いこと、アダルトでも20㎝を超えるの個体は稀で小型なため、ヒガシヘルマンとは違う亜種として分類する学者もいます。エサ食い良好。タンポポなどの野草を中心に小松菜、サプリメントを添加して与えています。

カメボス
カメボス

売切れてしまったようだな。イモツキって名前が可愛くて心に残るな。
かめぢからバックルームで今か今かと登場を待ちわびていたヘルツェゴビエンシスである。ベビーとしてはこの上ない状態に仕上げてHPアップ。ヘルマンリクガメの生息地はこれら紛争地域も含まれるため全域を模した研究は進まず未だ未知のタイプなどいそうです。世界初でブラックヘルマンなんか登場したりな。他地域のヒガシヘルマンよりも小型で鼠蹊甲板が欠如していることから亜種として分類する学者もいるヘルツェゴビエンシス。13年ほど前、日本に初めて輸入したのはオレかめぢから。ヘルツェゴビエンシスという和名を作ったのもオレだ。当時和名が存在していなかった、日本人でこのカメの存在を知っていたのはオレ含めて何人いただろうか。和名がないと販売しにくいということで、学名のT.h.hercegovinensisをそのまま和名として使わせてもらった。そんな感じで地味に思い出あるカメである。
飼育方法はかめぢから飼育セットをベースに基本的なリクガメの飼育方法を実践しよう。初心者の人は必ずかめぢからの「リクガメ飼育方法」を読んでくれ。ネットや書籍、他の飼育方法は信じなくていい。