ヒジリガメCB

ヒジリガメCB

ヒジリガメCB

在庫数 1頭/1頭

¥38000-

Heosemys annandalii 生産地国産CB 原産地カンボジア,タイ周辺 性別不明 入荷日2022年2月 寿命約40年 最大±45cm 投薬/病歴/MCなし

かめぢから
かめぢから

今年はやる気満々なのでこういったマイナー種も入荷するみたいです。ヒジリガメ。ヒジリとは「聖」という意味でタイなどの仏教寺院の池などに良く飼育されています。英名はテンプルタートル。寺亀。かなり大きくなるミズガメですが、その分ベビーでもある程度サイズがあり頑強なイメージです。エサも野菜から配合飼料などなんでも良く食べています。アルビノ個体(アルビノなのに全身が白くもピンクでもない)がかなりの数存在しているミズガメなのですが、ノーマルの方が魅力的なんじゃないかと思ったりもします。

紫外線ライトと差し込む日光で気持ちよく日光浴。2.21.2023
植物系配合飼料をパクパク。2.23.2023
ヒジリガメCB
ヒジリガメ
カメボス
カメボス

昼夜問わず時々日光浴をしているようだからバスキングができる陸地を設置してくれ。かめぢからベースで飼育中だぞ。肌を一時的に乾燥させることは新陳代謝も含めて大切だ。水道水はカルキ抜きを絶対しろ。温度も大体でいいから合わせてから水替えするんだぞ。水温は29度くらいだ。冬場は水温だけでなくカメが呼吸を取り入れるための空気も暖かくするのだ。エサは植物質中心に与えよう。配合飼料を使うのなら、セララフィプロ草食用の出番だ。ミズガメで草食性という種類はなかなか少ないのでラフィプロ草食用を使う時があまりない。寺にいるヒジリガメだけに飲まず食わずで、精神力だけで成長していく種類だと思ってはダメだぞ。断食させずにちゃんとエサをあげるんだぞ。