かめぢからベースセット コバルト系45cmオールガラス SOLD OUT

かめぢからベースセット コバルト系45cmオールガラス SOLD OUT

かめぢからベースセット コバルト系/AG

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¥13900-

水槽サイズ45x24x25cm オールガラス水槽 ~甲長10㎝くらいのミズガメに適切

かめぢから
かめぢから

ブルー系アクセント強めでまとめてみましたかめぢからベースセットです。新品オールガラス水槽との組合わせでより美しくミズガメ飼育が楽しめるセットです。かめぢから店舗でのミズガメエリアはこれと全く同じ仕様です。ベビーサイズからヤングサイズくらいのミズガメにちょうど良いでしょう。極太針金で小型のライトをセットして照射することが可能な仕様です。部屋の電気が明るい場所に水槽を置いてマイクロUVB LEDをセットして照射すると良いと思います。保温はパネルヒーターか小型の水中ヒーターを使ってみましょう。極太針金も付属しております。

カメボス
カメボス

掲載翌日に即売してしまった。また時間がある時製作しよう。
1個作ってみた。100%ハンドメイド、アート的な視点から言うと2つと同じものは作れない。ベース部分は桧(ひのき)、余った板を付け足してデザインとちょっと変えてみた。カメもベースに登りやすくなっている。オールガラス水槽とのセットだ。当オールガラス水槽は埼玉県の工芸品として認定を受けたハイクオリティーな物だ。お部屋の一角をオールガラス水槽+かめぢからベースセット、ミズガメ君で彩ってもらいたい。紫外線照射にはマイクロUVB LEDがお勧め。マイクロUVB LEDのUVBの強さは10㎝の距離で350、40㎝の距離で40だった。1年半年お店で使用している物でだ。

かめぢからベースとは?
かめぢからベースとは?

見栄えが良い
見ての通り新時代のミズガメ飼育方法と言っても良いくらいおしゃれです。ビシッとまとまったミズガメ水槽を是非ご自宅に。

水槽スペースの最大有効利用。
かめぢからベースのすごさはなんといってもその機能になります。無駄をなくし効率の良さを徹底的に追及したかめぢからオリジナル商品です。ミズガメが日光浴をするための陸地(ベース)があり、水場には全く干渉しません。陸地があるからと言って泳ぎ回るスペースが狭くなったりしないのです。例えば流木を置きます。カメが流木に上って日光浴をします。しかし、水面に出ている流木部分ではない水中部分の流木はただ邪魔です。この部分は何の意味もなしません。泳ぐスペースを狭めているだけなのです。ミズガメの浮島や、岩などもどれも同じ。水中部分は邪魔なだけ。かめぢからベースは違う。陸地が水の上ではなくて空中に浮いているからです。本能的に高い場所に登ろうとするミズガメの習性と水槽のスペースをうまく利用した画期的なシステムです。

シェルターにもなる。
かめぢからベース本体の真下は日陰となります。この部分にカメは隠れたりと、ストレスの軽減になります。特に新しく輸入したミズガメなどはベースの真下に隠れながら生活し、ある程度落ち着き、エサをやると手前に出てくるようになるのです。このようにカメを段階的に慣らしていく効果も高いです。

ミズガメの溺死、事故死なし。
ミズガメが流木に挟まって溺れてしまうと言った事故が無くなります。陸地が空中に浮いているので挟まりようがありません。カメが成長して水槽を大きくする、それに適合した各サイズのかめぢからベースも製作していきます。また、ベースの広場から上へはカメが登れない構造になっているため脱走もできません。

消耗品ゼロ。
ミズガメの浮島は吸盤やワイヤーなど消耗品が多々あります。吸盤なんてすぐに硬くなりくっつかなくなります。かめぢからベースは消耗品なしで半永久的にお使いいただけます。かめぢからベースは水やカビに強いウレタン配合のニスで最終的な仕上げをしておりますのでカビたり、飛び跳ねた水で劣化したりもしません。

陸地がかなり高い場所にあるけどこんなとこまでカメは登るの?
登ります。流木や石の上でバスキングをする個体であれば100%よじ登って日光浴をします。もともと陸地に上がらないような種類(ナガクビガメなどの仲間やマタマタ)は上がりません。HPのミズガメ在庫を見ていただければわかりますが、上陸して日光浴をしている写真をたくさん掲載しております。適した水と十分に泳ぎ回るスペース、上陸して完全に体が乾かせるベースの効果でかめぢからではミズガメは皮膚病に全くなりません。

メンテナンス楽々。
当社はフィルターの水流や音がミズガメのストレスになり得ると考えているので45㎝以下の水槽ではフィルターを使いません。そのためエサを与えた日には水替えをします。毎日平均10個くらいの水槽を掃除するように仕事を調節しております。流木などを陸地にしていた時は流木のヌメリを取ったりするわけです。形が複雑だったりすると磨くのが大変です。かめぢからベースを主力としてからは陸地の掃除が非常に楽になりました。空中に浮いているのでコケも付かなければヌメリもないのです。階段(ネット)部分を少し洗い流すだけ。水替えの時間とメンテナンスをかなり短縮できています。

かめぢからベース店内使用/参考画像