ふと、棚にある孵卵器を見たら挟まっているヤツがいるではないか。5月22日2025年
3月23日2025年のお知らせで掲載した写真の続きが始まって参りました。とりあえず1カメハッチを確認。元気で形も整った個体です。卵自体が成長している感じがなかったので正直このタイミングで生まれてくるとは思わなかった…。

朝、お店のチェックしてたら挟まっている奴いてビックリしたぜ。これから何個体孵化するかわからないが、十分に育ってきたら、かめぢからCBとして販売開始予定だ。この個体の親ペアは現在販売中。確実にブリードできることが証明された。




丁度良い気温となり中庭のホウセキカナヘビも絶好調。ジュリエットさん、ウイスキーさん、共に♀は抱卵しておりお腹が膨れているのが確認できるだろう。エサもすごく良く食べるぞ。今日はゆで卵を与えてみた。明日はバッタとコガネムシの幼虫与えるかな。暇があれば交尾もしてたり、♂個体もガンガン発色してきた。




ホウセキカナヘビはとても美しいのでつい写真を撮りたくなってしまうんですよね。せっかく撮った写真を放置するのは勿体ないのでHPのお知らせにネタとして掲載しています。1年を通して屋外飼育が可能、美しい、美しすぎる(発情や季節による体色の変化も楽しめる)、なんでも食べるし飼育もしやすい、程よいサイズとボリューム感。品種改良による派手なモルフを持つ種類がこの趣味を大頭してきていますが、誰が飼育してもその色になるモルフとは違い、飼育環境やその個体の状態によって最大級の発色が見れる種類=ただ飼うだけではスゴイ色は出せない種類、と言う深みがありますホウセキカナヘビには。だから好きなんですね。