ペットホテル用のかめぢからケージの細かい部分をカスタマイズ。 7月12日2026年
より効率良く、より幅広くリクガメのペットホテル利用ができるように変幻自在の空間を製作中。稼働率に余裕がある時は広い空間で、混雑時は仕切りを付けて個別に多くのカメたちがご宿泊できるように。状況に応じて変化できる環境を製作してみたりします。




自分自身で磨いてきた工作技術とカメ飼育技術を融合させペットホテル設備にも反映させていく。先日UPしたペットホテルご宿泊例にあるヘルマン君へのコメントで「ケージの仕切りを一旦ぶっ壊して、着脱式にカスタマイズしよう」なんて言ってしまったので有言実行してる。カメの大きさに合わせて幅90㎝の広さ~幅45㎝で仕切り板2部屋できるように調節できる仕様だ。どちらの状態でもかめぢからベースを設置できカメが登って下りて遊べる空間をご提供。ゆくゆくは全てのペットホテル用かめぢからケージをこの仕様にしようと思っている。上の画像は仕切り板固定式で、これを一旦ぶっ壊して作り直していくのだ。




大きなエンクロージャーやケージなど製作にスペースをとる設備の工作も大変だが、こういった細かい作業もキツイ。曲がってはいけない方向に手首を曲げないと細いネジが入らなかったりで、腕が攣るんだわ。そして執拗に仕事の邪魔をしてくるヘルマン君(;’∀’)「お?何やってんだ?この部分に仕切りの止め板を付けるのか?手伝おうか?ん?とりあえず嚙んでみようか?ん?うんこブリブリ…」みたいな感じでこっち来たりあっち行ったりウンコしたり、電動ドライバーを食おうとしたり、愉快に動いている。人に馴れているカメは何にでも興味津々で作業しながらも癒されてる。




完成。仕切り板で2部屋/かめぢからベース付環境と、仕切り板なしで90㎝幅1部屋/かめぢからベース付。仕切り板を着脱するだけ30秒で変更できる仕様にした。仕切り板がえぐられているのは光を最大限に取り込むための工夫。すべてを最大限に活かすためギリギリのところを攻める技術。今日もかめぢからは確実に一歩前進。

一番最初に1個目を作るのが一番頭使うんですよね。1個できちゃうと後はコピーを作れば良いだけですが、この最初の1個のサイズ感が重要です。着脱がスムーズでぴったりハマり、カメが壁を登って向こう側には行けない高さ、かと言ってライトの照射効率を落とさず影になる部分を極力減らした高さ、数ミリ単位で思案してどの部分をとっても一番適切なものである必要があります。



