アカアシガメEUCB2023 トマトブロス
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￥25000-
Chelonoidis carbonaria 生産地EUCB2023 原産地南米 性別不明 入荷日2023年8月 寿命約40年 最大±25cm 投薬/病歴/MCなし
頭赤い、四肢も赤い。トマトヘッドに似ている個体ですが、少し小さめのアカアシ君。トマトヘッドの兄弟分みたいなのでトマトブロスの愛称で掲載。純粋なEUCBなので品質は折り紙付き。環境への適応能力が高く飼育しやすい個体です。エサ食いも非常に良く、餌の時間になるとしっかりとシェルターから出てきて待ち構えています。エサを食べるだけあって糞も大きいので見つけやすく掃除しやすいです。多湿系のリクガメは特に糞の掃除をまめに行うと良いでしょう(多湿な環境だけあって糞にカビが生えたりとさらに不衛生になりやすい)。タンポポ、オオバコ、小松菜にバナナリンゴミックス+サプリメントを与えています。
現在、アカアシはかめぢからケージ組と水槽組で飼育している。かめぢからケージ組は通常のリクガメ飼育方法にやや多湿な感じ、水槽組は水場エリアと陸地エリア区切ったオリジナル水槽(ハコガメや半陸生のカメ用)で飼育だ。エサや気温は同じ。水槽組の場合、最初のほうは水場に全然に行かなかったんだが最近は水の中に入ってくつろいでいる個体もいる。水場はかなり深く水深3㎝くらいにしてる。スロープをうまく渡って水場と陸場を行ったり来たりしているようだ。こんな感じで水場エリアを大々的にしても飼育は面白いな。基本を押さえていればいろいろな飼育方法ができるのもアカアシの魅力だ。