ホウセキカナヘビKCCB2023 E&W 壱 SOLD OUT

ホウセキカナヘビKCCB2023 E&W 壱 SOLD OUT

ホウセキカナヘビKCCB2023 E&W 壱

在庫数 0頭/1頭

9800-

Timon lepidus 生産地国産CB2023 原産地ヨーロッパ 性別不明 生年月日2023年11月5日 入荷日2023年12月 寿命約20年 最大±60cm 投薬/病歴/MCなし

かめぢから
かめぢから

かめぢからCB(KameChikara Captive Bred/KCCB)のホウセキカナヘビ、エメラルドン/ウイスキーペアからの3stクラッチCB。スポットが明瞭で数も多くとても美しくなるのが期待できる血統です。もう1ペアのホウセキカナヘビR&Jより産卵数が少なく卵もFertileではないのでいろいろ苦労しましたが、3rdクラッチでは良い個体が採れました。種親♂のE(エメラルドン)はその名前の通りエメラルドグリーン/青緑の色彩が非常に強く美しい個体。コオロギ、配合+果物+昆虫ゼリーミックス(食べてるんだか、舐めているんだか…)を与えています。画像の通りかなり良い体つきになってきましたので満を持して掲載。

カメボス
カメボス

売切れてしまったようだな。
エメラルドン&ウイスキーペアからのCB。三度目の正直ということで今年最後の産卵で力強く良いCBが採れた。♂個体のエメラルドンはめちゃくちゃ綺麗。ホウセキカナヘビだが、繁殖期を迎えたミドリカナヘビくらいグリーンが鮮やかな個体だ。夏にカナブンを与えまくった甲斐があった。皆、昆虫を食べる爬虫類のエサにはイエコなんかを使うだろうが、オレは違う。イエコはオレにとっては最終手段。冬とか昆虫が採れない時期に与えるものという認識。いつもはトノサマバッタ、ショウリョウバッタ、エンマコオロギ、キリギリス、カナブン、ハナムグリ、カブトムシなんかをエサにしている。ミネラルやそのほか栄養価が違う。どの種類でも繁殖を目指すならエサは豊富に与えないとダメだぞ。そして産卵したあとのリカバリーも大切だ。種親にも長生きしてもらいたいからな。
飼育方法について、保温器具類は生体が触れないようにケージの外側から使用しよう。風通しを良くしたケージに流木や木の枝なんかを組んで飼育するのが良い。ホウセキカナヘビは素早いから脱走には注意したまえ。床材は乾燥気味、水パッドで水を常設する。脱皮の際なんかに役立つ水を飲んだりもする。慣れてくればピンセットからエサを与えればとりあえずなんでも食べようとするぞ。