ホルスフィールドリクガメUZCB2021 アンキロ SOLD OUT

ホルスフィールドリクガメUZCB2021 アンキロ SOLD OUT

ホルスフィールドリクガメUZCB アンキロ

在庫数 0頭/1頭

¥15900-

Testudo horsfieldii 生産地UZCB2021 原産地ユーラシア 性別不明 入荷日2023年9月 寿命約40年 最大±17cm 投薬/病歴/MCなし

かめぢから
かめぢから

生後2年近くのホルスフィールドリクガメ(ロシアリクガメ)です。甲羅は真ん丸で整ったシンメトリーの個体です。頭部はがっちりしており鱗一枚一枚がごつい感じでアンキロサウルスのようです。愛称は「アンキロ」と呼ぶことにします。エサ食い良好、野草野菜を食べつくすかのごとくムシャ食いしています。ツルンとした丸い甲羅で、ここまで丸が整ったホルスはなかなかいません。究極のメロンパンに育て上げてみてはどうでしょうか。初心者向けのリクガメと言われるホルスフィールドですが、リクガメの中でこの種が特に飼いやすいというわけではありません。昔は非常に安価で寒さにも比較的強い種であることから「リクガメ入門種」や「飼育しやすいリクガメ」と本には書かれていますが、しっかりとした飼育設備は必須です。

カメボス
カメボス

売切れてしまったようだな。
リクガメに飼育しやすい種類、飼育が難しい種類というのはない。飼育がしやすい個体、飼育が一筋縄ではいかない個体というのは存在する。物怖じせずに活発な個体が多いと言える種類はいる、神経質で隠れていてあまり出てこない個体が多い種類というのもいる。しかし、1万個体以上の飼育経験があれば結局は個体差だと気付く。神経質な種類でも飼育環境/飼育者によっては非常に活発な個体に成長してくれることも多々ある。種類によって難しい簡単という発想は飼育経験が大してない人たちだ。こういう奴らの勘違いを鵜呑みにしちゃだめだぞ。間違った情報、間違った飼育方法、間違ったリクガメの性格判定、この世の中にあふれている。かめぢから飼育セットで基本に忠実な飼育を実践しようじゃないか。恐ろしいのがそもそもリクガメ飼育の基本がわかってない販売店が多すぎることだ。