モロッコギリシャリクガメEUCB2023 ティルミ
在庫数 1頭/1頭
¥93000-
Testudo graeca marokkensis 生産地EUCB2023 原産地モロッコ 性別不明 販売開始日2024年7月(入荷日2024年7月) 寿命約40年 最大±23cm 投薬/病歴/MCなし
11月27日2024年最新画像を追加いたしました。
珍!マロッケンシス登場。一時期に入荷がありましたが、現在は市場から姿を消した北アフリカ原産のギリシャリクガメです。この個体はモロッコの地名より名前をとりティルミ君。こだわりのハンガリーCB。ハンガリーからカメの輸入なんて日本初ではないでしょうか。独自の経営スタイルだからこそなせる入荷です。国内ではフルアダルトと呼べるサイズがほぼいないのでしっかりと飼育して見事な成体に育て上げてください。夏はオオバコ、タンポポを中心に11月~はノゲシ、タンポポ、ヘラオオバコなどの野草に小松菜、サプリメントミックスで育成しています。
上画像は11月2024年現在、下記は7月8日2024年撮影の写真です。甲長が長くなっていて顕著な成長が分かると思います。4か月ですが野草と野菜、少量のサプリメントとカメが好む光/強めのUVBで甲羅もツルツル美しく成長します。
リクガメの飼育の基本はカロリーが低く、繊維質が豊富で、カルシウムを多く含み、歯ごたえがあるエサを与えるのが基本だ。よってリクガメフードなどは与えない。オレはカメを太らせたいわけではないし、デコボコの甲羅にしたいわけでもないし、内臓などに腫瘍(簡単に言うと癌)ができるようにしたいわけではない。カメが良く食べるから良いエサ=間違いである。子供がお菓子を良く食べる=お菓子は子供にとって主食であり良いエサである×(間違いであり、人間が生きるためには三大栄養素の摂取が大切だったり、体内で作れない必須アミノ酸の取入れも必要だったり、お菓子では補えない)。カメが食べる食べない以前にカメにとって正解のエサを選んでやろう。リクガメフードを与えておけば大丈夫だと考えている人は今すぐ考えを改めてくれたまえ。初心者はかめぢからのリクガメの飼育方法を参考にしつつ育成ができるか、本気でカメを飼育できるのか、考えてみてくれ。意思が固まったらかめぢから飼育セットで始めようじゃないか。