ご来店予約とペットホテルご予約のメールボタンを配置。

ご来店予約とペットホテルご予約のメールボタンを配置。

いろいろ進化しております。
HP各ページにお問い合わせボタンとは別に、ご来店予約メールのボタンを配置いたしました。ご来店予約の要項がスムーズに記載できますのでご活用ください。また、ペットホテルページにもペットホテルご予約ボタンを配置いたしました。こちらもペットホテルのご宿泊日程がスムーズに記入できるようになっているので是非ともご活用ください。

カメボス
カメボス

夏休み終わったくらいからHPのお知らせをほとんど更新しとらん。いろいろずーっと内部的な所をカスタマイズしている。生体管理や営業の合間をぬってやるしかないのでコツコツ徹夜作業である。オレは昨日、初めて総理大臣が代わったことを知った。「あれ?総理大臣、顔整形したの?」の問いに家族から「お前ヤバイよ(‘Д’)」と言われた。そんなわけで久しぶりにお知らせを更新しよう。かめぢからHPからお問い合せ、ご来店予約、ペットホテル予約をしやすくした。

店内も進化中
ミズガメ飼育エリアをバックルームに増築、店舗側のハコガメエリア拡大、バックルームとバックルーム2のペットホテルケージ増設などしております。

カメボス
カメボス

バックルームの中途半端陸生種スペースだったエリアを大幅改築。3段重ねのミズガメコーナーを作った。写真に写っていない部分B1があるので実際には4段重ねである。排水から何まで全て自作。すべてのお部屋にかめぢからベースを標準装備し、陸場とシェルターの無駄のない両立をを実現。カメの行動学、運動能力を計算に入れ脱走されないギリギリの高さ+5%の壁高で光の差し込みを最大限に。天井からソーラーラプターHID50W×4、LED照明複数、ベース上陸部分にはZOOMEDテラリウムフード32Wを2連結。正面に使用している板は実家の蔵から掘り出してきた100年モノの古材。ヤスリで磨いて透明のウレタンニスを2回重ね塗りし、経年の味を生かしたデザインに。この部分は古材そのままの色にこだわりぬいた。費用をかけず、自分の労働力と知恵で良い物を作るというのがモットー。内村家の古材がミズガメ水槽の枠になり先祖も喜んでいることだろう。飾りとなるレイアウトがまだ雑だが、これから観葉植物と流木でよりファンタスティックにしていく。流木は奥名栗産、観葉植物も造花ではなく店舗にあるのと同じように本物の植物を配置。最近はポトスのグローバルグリーンが気に入っている。オレは本物以外認めん。このエリアは2024年の集大成ともいえる。早速ミズガメを入れ日々の世話をしているが、カメたちの調子も絶好調だ。水替えも手早く行え、時間と労力を投資した甲斐があったと満足している。これから中型~大型サイズのミズガメエリア、ペットホテルとしても大活躍してくれるだろう。

細かい店舗用備品も木材カットのついでに製作しております。
かめぢからベース陸型。店舗側にあと8つ欲しいところです。そんなわけで上のミズガメエリアを作るついでに2個製作。ベースがなかったケージに設置してやりリクガメ君たちも大喜び。

カメボス
カメボス

時間は永遠にない。どんなに頑張っても1日24時間しか仕事できない。今回色塗りは手抜き。ダークブラウンでさっさと塗り、ウレタンニスで保護する。ウレタンニスを塗ると撥水性が良くなり、フンなども掃除しやすくなるのだ。とりあえず2個作れた。いつの日かあと6個か…

例年通りいろいろ孵化中のようです。
今年も去年と同じ感じでホウセキカナヘビ、アオダイショウが孵化してきました。アオダイショウベビーはこのまま屋外飼育して冬眠へ。ホウセキカナヘビは少し育てて時期を見て販売していく予定です。ミズガメ類も今年から卵が採れるようになってきました。「お金をかけずに知恵と自分の労働力で、飼育している生体が幸せになりつつ、メンテナンスもしやすい適切な広さで」をモットーとしております。

カメボス
カメボス

今年の夏はものすごく暑かったが木立など周りにある物のを活かして日陰を作り、屋外の生体たちは1個体も死ぬことなく猛暑を乗り越えた。猛暑に加えて夕立やゲリラ豪雨などの対処も大変であった。去年よりも様々な種類の生き物が産卵してくれたので卵の回収も大変だった(;’∀’) ここに来てホウセキカナヘビ君を筆頭に孵化も始まってきている。

2024年10月より完全予約制となっております。
こんな感じで日々の研鑽と作業に集中するため、完全予約制ということでご不便をおかけいたします。「お店の中を見てみたい」、「リクガメの飼育方法を詳しく教えて欲しい」、「生体を購入したい」等の方は下記よりご来店予約のメールをお送りください。

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