かめぢからベース 販売中

かめぢからベース 販売中

カメボスが追い求めたミズガメ用の陸地ここに完成。

かめぢからベースセットFT(縁あり水槽USED) ¥8900-在庫0 SOLD OUT
かめぢからベースセットSV(縁あり水槽USED) ¥8900-在庫0 SOLD OUT
かめぢからベースセット(縁あり水槽USED 36x22x26) ¥8900-在庫0 SOLD OUT
かめぢからベースセット(オールガラス水槽45x24x25) ¥14000-在庫0 SOLD OUT

ミズガメ用の陸地。各メーカーからは浮島、それ以外では流木や石などを利用してミズガメがバスキングするための陸地を設置するわけですが、かめぢからベースが最高です。陸地がある=水場の面積が減る。この絶対的なルールをぶち破った傑作品です。時間がある時に製作しまして作品をこちらで随時販売していきます。

かめぢからベースの特徴

見栄えが良い

見ての通り新時代のミズガメ飼育方法と言っても良いくらいおしゃれです。カメボスはかめぢからベースを作ってからミズガメ飼育の意欲がさらに高まりました。水替えが楽しいです。ビシッとまとまったミズガメコーナーは何とも癒されます。

水槽スペースの最大有効利用。

かめぢからベースのすごさはなんといってもその機能になります。機能と言ってもただ水槽にはめ込んでおくだけなのですが…ミズガメが日光浴をするための陸地がある、しかし水場には全く干渉しません。陸地があるからと言って泳ぎ回るスペースが狭くなったりしないのです。例えば流木を置きます。カメが流木に上って日光浴をします。しかし、水面に出ている流木部分ではない水中部分の流木はただ邪魔です。この部分は何の意味もなしません。泳ぐスペースを狭めているだけなのです。ミズガメの浮島や、岩などもどれも同じ。水中部分は邪魔なだけ。かめぢからベースは違う。陸地が水の上ではなくて空中に浮いているからです。ミズガメの習性と水槽のスペースをうまく利用した画期的なシステムと言えるでしょう。

シェルターにもなる。

かめぢからベース本体の真下は日陰となります。この部分にカメは隠れたりと、ストレスの軽減になります。特に新しく輸入したミズガメなどはベースの真下に隠れながら生活し、ある程度落ち着き、エサをやると手前に出てくるようになるのです。このようにカメを段階的に慣らしていく効果も高いです。

ミズガメの溺死、事故死なし。

ミズガメが流木に挟まって溺れてしまうと言った事故が無くなります。陸地が空中に浮いているので挟まりようがありません。カメが成長して水槽を大きくする、それに適合したかめぢからベースを作ることも可能です。また、ベースの広場から上へはカメが登れない構造になっているため脱走もできません。

消耗品ゼロ。

ミズガメの浮島は吸盤やワイヤーなど消耗品が多々あります。吸盤なんてすぐに硬くなりくっつかなくなります。かめぢからベースは消耗品なしで半永久的にお使いいただけます。かめぢからベースは水やカビに強いウレタン配合のニスで最終的な仕上げをしておりますのでカビたり、飛び跳ねた水で劣化したりもしません。

陸地がかなり高い場所にあるけどこんなとこまでカメは登るの?

登ります。流木や石の上でバスキングをする個体であれば100%よじ登って日光浴をします。もともと陸地に上がらないような種類(ナガクビガメなどの仲間やマタマタ)は上がりません。HPのミズガメ在庫を見ていただければわかりますが、上陸して日光浴をしている写真をたくさん掲載しております。適した水と十分に泳ぎ回るスペース、上陸して完全に体が乾かせるベースの効果でかめぢからではミズガメは皮膚病に全くなりません。

メンテナンス楽々。

私はフィルターの水流や音がミズガメのストレスになり得ると考えているので45㎝以下の水槽ではフィルターを使いません。そのためエサを与えた日には水替えをします。毎日平均10個くらいの水槽を掃除するように仕事を調節しております。流木などを陸地にしていた時は流木のヌメリを取ったりするわけです。形が複雑だったりすると磨くのが大変です。かめぢからベースを主力としてからは陸地の掃除が非常に楽になりました。空中に浮いているのでコケも付かなければヌメリもないのです。階段(ネット)部分を少し洗い流すだけ。水替えの時間を10%は短縮できていると思います。

他とは違う一歩先をゆくミズガメ飼育をしたい方はお店に来て見てみるといいよ。